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被災地と福岡をつなぐ 「みんなでつなげるアニメーション」
終了しました!

311日は東日本大震災から1年の節目の日。日本中が祈りに包まれる日になるでしょう。被災地から遠く離れた九州・福岡から、被災地の人々に想いを寄せ、温かい気持ちを届けるアニメーションづくりのワークショップに参加しませんか?この日に作成するアニメーションは、これまでに被災地などでつくられた作品の続きになります。そして後日、被災地や他の地域の方々がさらにその続きをつくってくれる・・・多くの人とつながる活動です。「被災された方々のために、私も何かしたい」と思っている方のご参加をお待ちしています。

●日時:2012311日(日)@10:0012:00 A14:0016:00

●場所:福岡県立美術館4F視聴覚室(福岡市中央区天神5-2-1

●内容:

(1)アイスブレイク
 
(2)心と体をほぐすダンス・ワークショップ「つながるこころと、つながるからだ」
  (3)アニメ原画に色をつけるワークショップ「みんなでつなげるアニメーション」
  (4)アニメーション制作作業&祈りを込めて「折り鶴」を折る 
  (5)鑑賞会+みんなでおしゃべり 

12:0014:00は事前申し込みの有無に関わりなく、どなたでも自由に参加できます。短時間の参加もOK
*内容は変更になることがあります。

●定員:@A各回30名(要事前申し込み)。12:0014:00は申込不要、出入り自由

●参加無料。どなたでもご参加いただけます。

●参加申込・問合せ:お名前、ご住所、年齢、電話番号、メールアドレス、
     参加時間帯(@またはA)をFAXまたはメールでアートサポートふくお
     かへご連絡ください。

アートサポートふくおか
FAX092-591-6517 
メールoffice@as-fuk.com

●主催:アートサポートふくおか(http://www.as-fuk.com

●企画運営:OMODOC(おもどっく)

●後援:福岡市

*このワークショップは福岡県立美術館「糸の先へ いのちをつむぐ手、布に染まる世界(2/43/11)」の関連事業です。

★「みんなでつなげるアニメーション」について

女子美術大学メディアアート学科+アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域の教員と学生による被災地子ども支援アートプロジェクトである「OMODOC(おもどっく)」の活動の一環として実施されるアニメーション制作ワークショップ。原画に着色をし絵をつなげることで、多くの人々が関わるアニメーション作品ができていく。これまでに被災地・石巻、仙台と東京、神奈川でワークショップを実施、約300名の参加により全部1分半程度の作品になっている。被災地と他の地域を文字どおりつなぎながら今後もアニメーションをつくり続ける予定。*「みんなでつなげるアニメーション」の映像は下記で見ることができます。
http://www.youtube.com/user/OMODOC/feed  もしくは、YouTubeOMODOC を検索!

★ダンス・ワークショップについて

福岡在住のダンサー・マニシアさんのナビゲートで心とからだをほぐします。

<マニシアさんプロフィール>

自ら刺激を与え、優れた構成力を持ち、コミュニケーションを通じたチームワークの重要性を深く理解し。あらゆる人々とのコミュニケーションスキルを持つ。
アメリカNYで長期活動後、90年にダンスを通して国際交流を目的としたインターナショナルダンスネットワークを福岡に結成。13回に渡りストリートチルドレン救済チャリティー公演をユニセフの後援のもとで開催。06年障がいのある人々を含めた新しい表現ダンスアートを目標にWaLEwale wOrksワレワレワークスと改名し再結成。アメリカNYでのORIGAMI Dance発表を始め、ギリシャ、イギリス、イタリア、コスタリカでワークショップや公演を継続。 

≪音楽≫古楽器アンサンブル ハルモニー・セレスト(http://h-celeste.jp/

アートサポートふくおか 〒812-0884 福岡市博多区寿町3-5-22-806 Tel.090-7462-1657 fax.092-591-6517アートサポートふくおか